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相談したことによる二次的被害(セカンドハラスメント)について

セカンドハラスメント:ハラスメント被害を受けた従業員が、相談をしたことによって再度、二次的に傷つく被害のこと。相談したことによって二度目の被害を受けてしまったとしたら、相談者の傷がさらに深くなるだけでなく、場合によっては […]

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「生身の人間」だからできること

相談窓口では、さまざまな人からのお電話をお受けします。ハラスメントを受けた理不尽な思いをぶつけてくる人、ハラスメントによってメンタルの問題を抱えたが生活があるので辞められないという人、、、ハラスメントを受けたことによるつ […]

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「これってハラスメントですよね?」

「これってハラスメントですよね?」「どう思いますか?」 相談窓口では、このような質問を受けることがあります。相談員は、相談者の思いを会社にお伝えするのが役目であり、事象について判断をすることはありません。こうした質問の裏 […]

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インシデントでの相談

インシデントーーー実際には事故には繋がらなかったが、重大事故に至る可能性がある潜在的事象。1件の重大事故があれば、その背後に29件の軽度の事故があり、300件のインシデントが潜んでいると言われています。 ハインリッヒの法 […]

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「被害者の声」が会社を救う架け橋に

職場におけるパワーハラスメントの定義が明文化されて10年が経ちました。相談窓口に寄せられるパワハラの相談も日々多くなり、内容も多岐にわたっています。時には、被害者本人からではなく、その様子を見かねた同僚の方、家族の方から […]

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時を経てからの相談

相談窓口では、最近起きた出来事について話す方が多いです。出来事の直後に、怒りにまかせて電話をかけてくる方もいます。ですが、かなり前に起きた出来事について話す方もいます。 「報復が怖くて今まで言い出せなかった」「ハラスメン […]

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ボディランゲージの大切さ

相談窓口では、言葉による暴力だけでなく、威圧的な態度や舌打ちいった相手の行動にも傷つく、という相談を受けることもあります。例えば、「ありがとう」という言葉、これを足や腕を組み、イラついた仕草で伝えたら・・・相手にとって「 […]

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「良かれと思って・・・」

先日、こんな話を聴きました。入社してまだ数か月の方です。先輩からの指摘が強すぎて少々凹みながらも職務を全うしようという気概に溢れ、出社時間がどんどん早くなっています。自主的ではあるものの、拘束時間が長いことに少々不満もあ […]

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「成長につながる」教育・指導

 昨今、部下を持つ方々から「指導していただけなのに、パワハラだと訴えられた」といった相談のお電話を受けることが多くなりました。 「少し厳しく注意したら、次の日から会社に来なくなった」といったような経験をされたことはないで […]

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「思考を広げる」きっかけに。

窓口で相談をお聴きしていると、相談者自らの“受け取り方のクセ”によって苦しんでいるのではないかと感じる時があります。 例えば、上司から「マイペースだよね」と言われたとします。「ミスをしない」ということを信条に、じっくりと […]

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