私たちの想い

ハラスメントは、対象となった従業員の名誉や個人としての尊厳を傷つけるものであり、人格権に関わる問題です。また企業にとっては、職場環境の悪化により職場秩序や仕事の円滑な遂行が阻害されるなど、労働生産性の観点から見逃せない問題です。

法改正の中で厚生労働大臣は「事業主が講ずべき措置」を示しました。この流れの先頭にあるハラスメント相談窓口(一時対応)は、ハラスメント防止の上で重要な役割を担っています。しかしながら、社内に設置された窓口では労務担当者の負担が大きく、初動で適切な対応がとれなかったことからセカンドハラスメント(二次被害)に発展、事態が悪化するケースも少なくありません。企業として適正な判断をしていくために大切なことは、発生している事柄の経緯・背景をできるだけ早期に詳しく把握し、従業員が何を望んでいるかを知ることであると言えます。

私達は、事案の状況把握に向け、従業員の皆様のお声に全力で集中し、早期発見・早期改善を目指す企業様を支援いたします。Courage(クラージュ)とはフランス語で「勇気」。相談者は「勇気」を出して話してほしい。企業は「勇気」をもってハラスメントに対応してほしい。みんなの「勇気」が職場環境の改善に つながることを願います。

代表取締役 寺尾嘉代