日本産業衛生学会 「職域のための新型コロナウイルス対策ガイドの第6版」を発行しました

後遺症による欠勤後に職場復帰をさせる際は、一般的な私傷病と同様に、症状の内容や程度に応じた就業上の配慮が求められるとしています。また、倦怠感が続いているケースでは、通勤ラッシュを避けた時差通勤や短時間勤務などの配慮を要すると指摘、定期的に体調を確認し、就業措置の内容を見直していくべきとしています。

https://www.sanei.or.jp/topics/covid19/index.html