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「これってハラスメントですよね?」

「これってハラスメントですよね?」「どう思いますか?」 相談窓口では、このような質問を受けることがあります。相談員は、相談者の思いを会社にお伝えするのが役目であり、事象について判断をすることはありません。こうした質問の裏 […]

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厚労省 「あかるい職場応援団」職場におけるハラスメント対策シンポジウム動画を掲載しました

厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、ハラスメントのない職場環境づくりを進めるため、集中的な広報・啓発活動を実施。広報・啓発活動の一環として、令和4年12月7日(水)に、「職場におけるハラスメント […]

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厚労省 「高齢者雇用対策ラボ」を公開、高齢者雇用に雇用に関する情報を発信しています

厚労省は、情報ポータルサイト「高齢者雇用対策ラボ」を公開。高齢者雇用に関連する事業主の義務や助成制度を紹介しています。 https://www.kourei-koyou.mhlw.go.jp/

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日本産業衛生学会 「職域のための新型コロナウイルス対策ガイドの第6版」を発行しました

後遺症による欠勤後に職場復帰をさせる際は、一般的な私傷病と同様に、症状の内容や程度に応じた就業上の配慮が求められるとしています。また、倦怠感が続いているケースでは、通勤ラッシュを避けた時差通勤や短時間勤務などの配慮を要す […]

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インシデントでの相談

インシデントーーー実際には事故には繋がらなかったが、重大事故に至る可能性がある潜在的事象。1件の重大事故があれば、その背後に29件の軽度の事故があり、300件のインシデントが潜んでいると言われています。 ハインリッヒの法 […]

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「被害者の声」が会社を救う架け橋に

職場におけるパワーハラスメントの定義が明文化されて10年が経ちました。相談窓口に寄せられるパワハラの相談も日々多くなり、内容も多岐にわたっています。時には、被害者本人からではなく、その様子を見かねた同僚の方、家族の方から […]

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厚労省 「令和4年障害者雇用状況」を公表 11年連続で過去最高値

厚生労働省がまとめた「令和4年障害者雇用状況」集計結果によると、民間企業における実雇用率は2.25%に上り、11年連続で過去最高を記録しました。法定雇用率である2.3%を達成した割合は、前年比1.3ポイント増の48.3% […]

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時を経てからの相談

相談窓口では、最近起きた出来事について話す方が多いです。出来事の直後に、怒りにまかせて電話をかけてくる方もいます。ですが、かなり前に起きた出来事について話す方もいます。 「報復が怖くて今まで言い出せなかった」「ハラスメン […]

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ボディランゲージの大切さ

相談窓口では、言葉による暴力だけでなく、威圧的な態度や舌打ちいった相手の行動にも傷つく、という相談を受けることもあります。例えば、「ありがとう」という言葉、これを足や腕を組み、イラついた仕草で伝えたら・・・相手にとって「 […]

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「良かれと思って・・・」

先日、こんな話を聴きました。入社してまだ数か月の方です。先輩からの指摘が強すぎて少々凹みながらも職務を全うしようという気概に溢れ、出社時間がどんどん早くなっています。自主的ではあるものの、拘束時間が長いことに少々不満もあ […]

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