東京都 「難病・がん患者就業支援奨励金」疾患があっても安心して活躍できる社会の実現を目指しています。
東京都独自の助成金として、難病やがん患者の治療と仕事の両立に向けて積極的に取り組む企業を支援するため、奨励金を支給しています。休職規定の整備とともに、行政機関の制度を利用するなどして、難病患者さんと会社との関係が良好に維 […]
中小企業庁 「企業のデジタル化を支援」専用ポータルサイトを立ち上げました。
社内の課題やデジタル化の進捗状況を把握できる仕組み。各社に合った支援策が提案されるほか、リモートでITコーディネータなどの専門家に無料相談もできます。ITに関する世代間ギャップを解消するためにもうまく活用していきたいです […]
厚労省 「これからの労働時間制度に関する検討会」の報告書を公表しました。
裁量労働制については、現状での課題点をふまえ本人同意を前提に適用していくことが適当と提言しています。労使間の認識差によるトラブルを招かないよう、今のうちから制度への理解を深めておきましょう。
お父様・お母様からの相談も増えています!
前回は、◆「令和3年度個別労働紛争解決制度の施行状況」にて いじめ嫌がらせの相談件数が、10年連続最多になっていること◆日本では、「自分が不快に感じたこと=ハラスメントである」 という本質を離れた認識が深く根付いている」 […]
民事上の個別紛争 10年連続「いじめ・嫌がらせ」がTOP
7月1日、厚生労働省が、「令和3年度個別労働紛争解決制度の施行状況」を公表しました。いじめ嫌がらせの相談件数は、8.6%増で10年連続最多になっています。(ちなみに東京都が公開した「令和3年度 労働情報相談センターでの労 […]
厚労省 「令和3年度個別労働紛争解決制度の施行状況」を公表しました。(相談内容は「いじめ・嫌がらせ」が10年連続でトップ)
民事上の紛争の相談、助言・指導申出、あっせん申請のすべてで「いじめ・嫌がらせ」が最多。いじめ・嫌がらせ関連は、相談が8.6%増の8万6034件となっています。
宮城県 「Z世代の価値観を学ぶセミナー」を開催します。
Z世代(おおむね10代~20代前半)を中心に注目されている、自分の好きなモノ・ヒトを応援する「推し活」。Z世代の「価値観」と「推し活」を踏まえた採用・職場定着のノウハウを習得することを目的としたセミナーです。社員の「推し […]
厚労省 「新型コロナウイルスの感染者に対する傷病手当金の支給に関するQ&A」を改定しました。
コロナ感染に係る対応が労使トラブルに発展することもあります。厚労省が示す最新の見解を確認して、感染者に対しても適切な対応をとるよう心掛けましょう。
厚労省 「雇用の分野における障害者の差別禁止・合理的配慮の提供義務に係る相談実績」を公表しました。
合理的配慮の提供義務関連は189件に上り、対前年度比6.8%(12件)増加していますが、障害者差別関連は55件で、同20.3%(14件)減少しています。
厚労省 「従業員の幸せのためのSafeコンソーシアム」を新規に開始しました。
顧客やステークホルダー全員で安全管理体制強化を積極化。賛同企業、団体、個人で労働災害問題を協議し、意識啓発と安全管理への機運醸成をリードするとともに、地域内企業に対する好事例の発信を活発化する取組みを進めています。