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事実を伝えることは、「誹謗中傷」なのか・・・?

相談窓口にお電話下さる方の多くは、通話の冒頭で「ハラスメントにあたるか分からないですが・・・」と切り出します。そしてその状況、例えば「胸ぐらをつかまれて罵声を浴びた」「後ろから突然蹴られた」といった、身体的暴力を伴うよう […]

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厚労省 「3月13日以降のマスク着用の考え」を示しました

厚労省は、3月13日以降、マスク着用については行政が一律にルールを決めるのではなく、個人の判断に委ねることを基本とする考えを示しました。原則は個人判断となりますが、企業が感染対策や事業上の理由などにより、従業員に着用を求 […]

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東京都  「東京ライフ・ワーク・バランス」の認定企業13社を表彰

東京都は、令和4年度「東京ライフ・ワーク・バランス」の認定企業13社を集めて表彰式を開催。大賞には、システムの開発や保守を行う日販テクシード株式会社が選ばれました。同社では、コロナ禍において出社とテレワークを組み合わせる […]

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『労基署に行く』と言うことの真意

相談をお受けしていると、「労基署」というキーワードが出てくることがあります。それは10年以上前からしばしば出てくるキーワードでしたが、使われ方が変わってきたと感じます。 以前は、「会社が対応しないなら、労基署に行こうと思 […]

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報告書に込める想い(パート2)

相談者の「思い」を受け止め、報告内容がなんとなくまとまってきたら、次は「5W1H」につながる具体的な内容、不足している情報を確認します。とはいえ、「5W1H」だけを尋ねると、尋問のようになってしまい、相談者の心は相談員か […]

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厚労省 「求人施設向けの特別相談窓口」を開設しました

厚生労働省は、人手不足が顕著な医療・介護・保育分野で、職業紹介時の手数料の取扱いなどを巡って求人施設と人材紹介事業者間でトラブルが発生しているとして、全国の都道府県労働局に求人施設向けの特別相談窓口を開設しました。窓口に […]

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報告書に込める想い(パート1)

相談窓口では、受けた相談内容を報告書にして会社に届けます。報告書では、要点や事実だけを記載するのではなく、相談者の「思い」もそのまま伝わるように心がけています。とはいえ、会社にとっては、まずは「何が起きているのか」が欲し […]

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「育児中の就業」を考える

子どもの保育園への送り迎え、子どもの発熱による遅刻や早退、、、そうしたことが、職場ではしばしば問題になるようです。相談窓口には、子育て中の人から「迷惑をかけているとは思うけど、どうしたらいいのか」といった相談を受けること […]

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愛知県 「女性活躍推進へ」中小企業の取り組み事例を紹介

愛知県が、女性活躍推進に取り組む中小企業の事例集を作成。製造業や運送業などの計10社について、生産性向上に向けた設備導入や、家庭の事情に応じた業務の割振りなどの工夫など、企業の取組事例を紹介しています。 https:// […]

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相談したことによる二次的被害(セカンドハラスメント)について

セカンドハラスメント:ハラスメント被害を受けた従業員が、相談をしたことによって再度、二次的に傷つく被害のこと。相談したことによって二度目の被害を受けてしまったとしたら、相談者の傷がさらに深くなるだけでなく、場合によっては […]

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