厚労省 「12月以降の雇調金」助成率を引下げます

厚労省は、コロナ禍で助成内容を拡充している雇用調整助成金について、今年12月から原則として通常の制度に戻す方針を明らかにしました。助成の日額上限は中小企業・大企業ともに雇用保険の基本手当と同額の8355円を維持しつつ、休業手当相当額に対する助成率を中小企業3分の2、大企業2分の1に引き下げます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/r412cohotokurei_00001.html