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「面倒な人」に関わり合わない組織風土

いつも職場で仕事中にコソコソ誰かの悪口を言ってるAさん。注意すべき立場にいる上司Bさんも一緒になって誰かの悪口を言っている。この2人は社内で「面倒な人」という位置付けになっており、誰も声をあげない。みんな「関わり合いたく […]

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国交省 カスハラ対策で省令改正「乗客側から氏名や顔写真がみえない様式に」

国交省は、タクシーやバスなど旅客自動車運送事業者の運転者証に関する省令を改正し、乗客側から氏名や顔写真がみえない様式に変更するとしました。一部の乗客が車内に掲示する運転者証を無断で撮影し、SNSで公開するなどのカスタマー […]

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某アイドル事務所 「性的行為」問題について

以前、某アイドル事務所に所属していた男性が、当時の社長で4年前に亡くなった同社代表に性的な行為を受けていたと会見で述べました。 その後この問題をマスコミ各社が大きく報じないことについて批判が集まっているようです。 そこで […]

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4人に1人 「就活ハラスメント」

2024年春の大学卒業予定者の採用に向けた広報活動がスタートしました。そんな中、気を付けたいのが学生に対する「就活ハラスメント」です。 厚労省の調査によると、2017~19年に新卒で就職活動をした人のなかで、「就活ハラス […]

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「パワハラ防止研修」従業員自らが作る行動指針

前回、有限会社春華堂の採用サイトについてご紹介しました。従業員自らが考える機会を持ち、互いに言葉を交わし、「わたしたちは何を大切にしているのか」を自らの言葉で定義づけていくことは、組織として一体感を持つ上で非常に有効で、 […]

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採用時のミスマッチを防ぐ

「入社前に抱いていた期待と現実のはざまでショックを感じる」このような相談を受ける機会が時々あります。「3年3割問題」(新卒採用で獲得した大卒人材が3年以内に3割辞める)、と言われる若年層の早期離職をどう防ぐのか・・・。こ […]

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心が疲弊したときに「やるべきこと」

相談窓口では、ハラスメントによってメンタルに不調をきたし、「朝起き上がれない」「涙が止まらない」「まともに仕事ができない」といった症状を訴える方もいます。そうした症状によって初めて、「自分は精神的に参っている」ということ […]

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事実を伝えることは、「誹謗中傷」なのか・・・?

相談窓口にお電話下さる方の多くは、通話の冒頭で「ハラスメントにあたるか分からないですが・・・」と切り出します。そしてその状況、例えば「胸ぐらをつかまれて罵声を浴びた」「後ろから突然蹴られた」といった、身体的暴力を伴うよう […]

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『労基署に行く』と言うことの真意

相談をお受けしていると、「労基署」というキーワードが出てくることがあります。それは10年以上前からしばしば出てくるキーワードでしたが、使われ方が変わってきたと感じます。 以前は、「会社が対応しないなら、労基署に行こうと思 […]

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報告書に込める想い(パート2)

相談者の「思い」を受け止め、報告内容がなんとなくまとまってきたら、次は「5W1H」につながる具体的な内容、不足している情報を確認します。とはいえ、「5W1H」だけを尋ねると、尋問のようになってしまい、相談者の心は相談員か […]

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